広告 この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
たとえば、こんな場面
お題は「うれしいこと」。数字は言えません。「好きなおやつが出た日」「遠足の前の日」「誕生日」。一人ずつ違う“うれしい”が机の上に並びます。「それはもっと上じゃない?」「私はこのくらい」。カードを動かすたびに、その人の感じ方が少しずつ見えてきます。全部を正しく並べるより、違いを聞き合えたことが、この回の成功かもしれません。
itoは、1~100の数字を直接言わず、お題に沿った言葉で表現し、小さいと思う順に並べる会話ゲームです。同じ「強いもの」でも思い浮かべるものは人によって違います。そのずれを失敗ではなく、会話のきっかけとして楽しめます。
目次
正しい答えを求めすぎない
この遊びに唯一の正解はありません。「どうしてそう思ったの?」と理由を聞くことで、その人が大切にしている基準が見えてきます。言葉が浮かばない場合は、写真カードや候補表から選んでも構いません。
参加しやすくする工夫
- 本人が経験したことのある身近なお題を選ぶ
- 1~100ではなく、1~10の感覚に置き換える
- 発表順を決め、話すタイミングを予測できるようにする
- 一人で答えず、支援者と相談して一つの表現をつくる
意見が違ったとき
「違うから直す」ではなく、「私はこう思った」「あなたはそう感じた」と並べて受け止めます。並べ替えるときは全員へ確認し、一人の声だけで決めないようにします。カードを出す前に「出していいですか」と確認する公式ルールも、相手の意思を聞く練習につながります。
公開前に確認したいこと
使用している版、お題の選び方、言葉での表現が難しい方への代替手段、実際に会話が広がった場面をスタッフへ確認します。