はじまりのこと
親子で重ねた時間が、
だれかの暮らしへ。
ひとつ描いて、つぎを考える。
お母さんの絵を見て、自分の絵を返す。
この絵には、
親子で取り組んできた時間が
残っています。
はじまりは、支援の時間でした。
「つぎ、なに?」は、やまねこふくし創造舎の副代表・熊谷真奈美さんと、息子の咲空(さく)さんの絵しりとりから生まれたブランドです。
咲空さんが通う「多機能事業所ここに」の放課後等デイサービスで、支援の一環として取り組んできました。咲空さんの特性に合わせて、親子で絵をつないでいく。その積み重ねが、このものづくりの出発点です。
紙の上に、ふたりのやりとり。
ひとつ前の絵を見て、つぎの言葉を考え、絵にする。絵しりとりには、相手の描いたものを受け取り、自分の番を返すやりとりがあります。
細かな作業にじっくりと集中する咲空さん。親子で描いた紙には、味わいのある線と、たくさんの表情が残りました。線のかたちも、表情も、そのままに。この絵を、暮らしのなかで使えるものにしてみたい。そんな思いから、商品化の準備がはじまりました。
「かわいい」「ほしい」が届いて。
絵を使った名刺入れの試作品を、名刺交換の場でお見せすると、福祉業界の方から「かわいい」「ほしい」という声が届きました。
親子で取り組んできたことが、だれかの「使ってみたい」につながる。名刺入れから、アートパネル、エコバッグ、珪藻土コースターへ。絵のつづきを、4つの暮らしの道具に広げています。
親子のあいだでつながった絵が、今度は、だれかの暮らしへ。
つぎ、なに?
この物語には、まだつづきがあります。
暮らしの道具
飾る。持ち歩く。ひと息つく。
ただいま、商品化の準備中です。
やまねこブルー × 白・淡いアプリコット

アートパネル
壁にも、話のつづきを。
絵しりとりの一枚を、そのまま部屋へ。近づいて見ると、動物も、食べものも、ひとつずつ違う顔をしています。今日はどの絵と目が合うでしょう。

名刺入れ
名まえより先に、ひとこと。
名刺を取り出す、そのときに。「かわいい」「ほしい」。試作品を使った名刺交換では、そんな声をいただきました。小さな面に、たくさんの絵と、会話のきっかけを。

エコバッグ
いつもの道に、絵を連れて。
買いものへ。だれかに会いに。親子の絵しりとりを、まるごと持ち歩くバッグです。お気に入りの絵をひとつ見つけて、出かけてみませんか。

珪藻土コースター
ひと息ついて、つぎの絵へ。
絵を目でたどっていくと、小さな円のなかに、いろいろな顔が見つかります。28の絵を、外側から中心へ並べました。
掲載画像は制作中のデザインイメージです。商品の仕様・価格・発売時期は、決まり次第お知らせします。
あなたの暮らしでは、
どんなつづきが生まれるでしょう。
