足りないと気づいたとき、わたしたちはつくることを選びました。
― わたしたちがこのまちで「やさしさ」を育てる理由 ―
誰かが困っているなら、それを「つくること」から始めよう。
その思いを胸に、私たちは一つひとつ、
“安心していられる場所”を育ててきました。
大切にしているのは、
その人らしさがそのまま輝くこと。
そして、やさしさが静かに巡っていくこと。
これが、やまねこふくし創造舎の はじまりです。

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やまねこふくし創造舎が、なにを想い、どう歩んできたのか。
やまねこふくし創造舎が、なにを想い、どう歩んできたのか。
ここにいると、ほっとする。そんな場所をつくりました。
― 一人ひとりが自分のペースで過ごせる、3つの居場所をご紹介します。―
多機能型事業所ここに
― 野菜とアートと、ちょっとの魔法 ―
視線で描くアート、外国産クワガタの養殖、新聞紙とセメントで作る、不思議な「魔法の鉢」、畑で育てた野菜の収穫も。
一人ひとりの“できる”を見つけながら、あたらしい福祉のカタチを、みんなで育てています。
ここにしかない毎日を、のぞいてみませんか?
「たのしい」と「しごと」の間にある場所です。
「たのしい」と「しごと」の間にある場所です。


福祉って、もっと自由でいいんだって、ぼくはここで思った。
児童発達支援・放課後等デイサービス アルコイリス
― 自然とデジタル、どちらも学びに変える場所。―
森で拾った木の枝や野花でクラフト。
タッチパネルやパソコンを使って、文字や形にふれる体験。
豆腐を作った日には、みんなの顔がふわっとほころびました。
やさしい自然と、あたらしい道具。
子どもたちの“やってみたい”が広がる場所です。
アルコイリスの毎日をのぞいてみる。
野の花とタッチパネル、どちらにも「やってみたい」が咲いています。
野の花とタッチパネル、どちらにも「やってみたい」が咲いています。





アルコイリスは、自由研究が毎日ある感じです。
相談支援事業所アルコイリス
―「こんなとき、どうすれば?」を一緒に。―
福祉サービスのこと、将来のこと、家族のこと。
「ちょっと誰かに聞いてみたいな」と思ったら、相談支援事業所アルコイリスへどうぞ。
わたしたちは、障がいのある方やそのご家族と一緒に、毎日のことやこれからのことを、ゆっくり考えていく場所です。
サービス等利用計画の作成をはじめ、ご希望や状況に合わせた支援のかたちを一緒に探していきます。
小さなことでも、大きなことでも、まずはお話から。
「話してよかった」と思える時間を、大切にしています。
よかったら、ちょっと寄っていきませんか?
あなたの「どうしよう」に、そっとよりそいます。
あなたの「どうしよう」に、そっとよりそいます。





雑談7割、ちょっとまじめ3割。そんな日もいいじゃない。